アンニョンハセヨ。今回は、韓国のソウルに来ています。韓国で初めてと言う国際セキュリティコンファレンス「PoC2006」にやってきました。http://www.powerofcommunity.net/
泊まっているのは市内中心部の西大門のそばですが、ホテル予約してから気がついたのが、このホテルは韓国警察庁の正面に建っていること。
日本の役所もこれくらいしてもイイですね。
私アメリカは自分の12年ほど使ってる自分の携帯番号があるんですけど、ヨーロッパとか非アメリカでGSM圏の旅で携帯どうしようというのが悩みで、Vodafoneの使わなければ月¥500というグローバルコールプランをしばし使ってました。でもこれについてくるのがMotorola V66というちょと今イチなハンドセットなのに耐えかねて、Sony Ericsson V802SEが出たときに日本のコールプランに乗り換えてみました。しかしその後スペインに一度行ったきりなので、毎月¥5000近く払うの無駄な出費だからまた月¥500プランに戻そうとしたら、すでにプランお亡くなり。そこで「もう解約します」とヤメたのが半年前。でも一応一年以上使ったハンドセット本体はそのままだからもったいない。
そんなところで発見したのがSIMロック解除のサービスしてくれるお店があるという話題でした。旧VodafoneもDocomo FOMAも、一応世界的に普及してるGSM携帯と同じSIMチップを入れる方式の携帯ハンドセットなのに、日本では自社発行のSIMチップしか使えないように「SIMロック」というのをかけて、他社のSIMを入れても使えないようにしてるのですけど、このロックを解除してくれるわけです。もうこのハンドセットは海外専用だし、ということで封筒に携帯を入れて世田谷のMLC Tradingというお店に郵送すると、1日おいて代引きで戻って来ました。ロック解除と送料合わせて¥3800なり。802SEのSIMロック解除は知ってる人には旧聞ですけど、総務省も2006年7月に見解を示したところだし、再度表の話題にしても良い頃かも?
さて、この携帯ハンドセットを使うために次はSIMチップが必要です。これも調べると京都のSTF Phoneというお店が世界各国のSIMチップを売っています。その中から世界120カ国で使えるという、リヒテンシュタインのunited mobile社のチップを購入。プリペイド分EUR 15.00付きで、¥5100なり。3日ほどで到着しました。
SIMチップはプラスティックのカードになっているので、まずSIM部分だけ切り離します。下の金色の接点のあるのがSIMチップ。
これを携帯ハンドセットのSIMソケットに挿入。バッテリーを元に戻します。
電源ONして、SIMのバスワードを打ち込むと立ち上がりました。スタートアップ画面はVodafoneのままだけど、立ち上がって最寄りの電波を拾うと...JP Docomoでした。ここは代々木のDocomoに近いから?
あとはウェブで登録するとactivateの確認番号がSMSで来るので、その番号をまたウェブで入力して住所その他も入力。でも本人確認のためにIDかパスポート番号の登録を求めて来るのに唖然。だけどリヒテンシュタインはEUデータ保護指令に従ってる国だからということで入力して、無事登録終了。ウェブから電話利用ログや残り金額の確認、再チャージもできます。再チャージし続ければこのチップの番号を保持出来ますね。
しかし、リヒテンシュタインのサービスということは、番号はリヒテンシュタインの国番号423から始まります。なのでどこにかけても国際電話だから、日本国内で電波受けれるとはいえやっぱり使う意味はあまりないですが、イギリスを含むヨーロッパのほとんどの国で受信は無料、発信はだいたい1分EUR 0.39〜0.59程度です。旧Vodafoneの国際ローミングなら海外で受信しても1分¥100以上だから、これはかなりお得のはず。さらにSTFではアジア圏各国のSIMも売っているようです。インドネシアSIMも¥1980であるので、バリ島あたりでもOKそう。もちろんアメリカならT-MobileのSIMが¥5980で行けますね。